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冬に食べたいご当地鍋料理・秋田のぼたん鍋などについて

冬の旅行の醍醐味と言えば、ご当地の冬の味覚。
その土地だからこそ味わえるというオリジナリティに、人の心は揺り動かされ、旅行に出かけます。
その中でも特に多いご当地の料理は、鍋です。
そこで、ここからはご当地鍋の人気ランキングを検証しつつ、どの地域のどういった料理なのかについてご説明していきます。
尚、参考にするランキングはフォートラベルが行った「冬に食べたいご当地鍋Best10」です。

まず、第10位は「秋田のしょっつる鍋」です。
秋田というときりたんぽでも有名ですが、このしょっつる鍋でも有名ですね。
ですが、あまり全国的に作られている鍋というわけでもないので、どういった鍋か知らないという人も多いのではないでしょうか。

しょっつる鍋というのは、魚醤(ぎょしょう)を使った鍋の事です。
魚醤というのは魚介類を使用した調味料で、かなり濃い独特な味の液体です。
これを秋田ではしょっつると言い、そこからしょっつる鍋が来ているわけですね。
秋田ではハタハタを使ってこの魚醤を作るのが一般的です。
しょっつる鍋には、ハタハタおよびタラ、長ネギ、豆腐を主な具として使用します。
もちろん魚醤で味付けを行います。

第9位は丹波のぼたん鍋です。
ぼたんというのは、猪の肉の事ですね。
つまり、ぼたん鍋というのは猪を用いた鍋料理ということです。

猪を食べるという風習はあまり全国的ではないのですが、実は縄文時代から既に食べられていた肉です。
基本的に牡丹鍋は、猪の肉、あるいはイノブタの肉をベースに、野菜と共に煮て食べます。
味付けは地域によって様々ですが、丹波のぼたん鍋は味噌煮込みが主流ですね。
郷土料理100選にも選ばれている非常に美味な鍋料理です。
旅行の際には是非立ち寄って食べてみてください。